らし(接尾):形容詞を作る。体言につけて、「…の様子である」「…風である」などの意で使われる。
さ (接尾):形容詞の語幹、形容詞型助動詞の一部および形状性名詞について、その程度や状態を表す名詞を作りだす。
多くの場合、この前には形容詞などで修飾することが多い。ex.「優美な女性らしさを醸し出してる…云々」など。
たいていは、相手を褒める意で用いられることが多いはずです。でもそのものズバリの言い方ではないがゆえに、
「いい線いってるけどいま一つ?」 と受け取られないニュアンスも残しています。
また相手の自己概念と著しくかい離していると、深刻な事態を引き起こすリスクを伴います。
「…らしさ」を用いる時には、相手の価値観・生き様・興味関心・未来志向なのか過去に生きる人なのか、などを
よくよく推し量った上で口上(書記)することが肝要と心得えます。 「ラシサ・エンタテインメント株式会社」はこの “…らしさ” に、自由闊達で愉快なる理想的な人生を
産み出す秘密を発見しました。「ラシサ・エンタテインメント株式会社」は“らしさ”を企業理念として掲げ、
「幸せの分かちあい」を日々鋭気プロデュース中です。
ラシサ・エンタテインメント株式会社 代表取締役 山岸美江子 |