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rasisa
 
 
 

 
 
 
 

投稿者 ラ・メール
作成日 2014/07/29
ㆍ照会: 1681  
独占は癒着の温床
7月28日付、朝日朝刊に「関電、歴代首相に年2000万円」の記事。
やっぱり、と思った。
福島原発の事故後、政・官と電力業界の癒着が盛んに取り上げられていたので・・・・・・

91歳になる(元)副社長の内藤氏は、この裏の関係を実名で具体的に証言した。

1972年から18年間にわたり、歴代首相7人に盆暮れに1千万円ずつ現金で手渡していた。
政界全体では年間、数億円に及ぶ。
原資は全て電気料金から捻出したもの、と。
余りのことに開いた口がふさがらない(笑)

独占は悪。これは自由主義経済諸国の常識だ。
独占は価格を通じて消費者に不利益をもたらす。
又、独占企業には合理化、効率化の機能が働きにくく、既得権益化し、自浄能力も低下する。
独占は利用者(消費者)にとって何も良いことはなく、癒着の温床だ。

国鉄、郵政、電電公社は分割民営化され、競争原理が導入された。
少なくとも、利用者に対するサービスは著しく向上した。
電力も、もっと民間参入を認め、全てのコストが価格に転嫁される制度は廃止されなければならないだろう。
流れぬ水は澱み、腐敗するから・・・・・・

この勇気ある証言が親方日の丸の体質を改善する契機になればいいのだが・・・・・

なかなか権力にたてつくことが出来るものではない。
91歳にして考え方を改めた内藤氏の勇気にエールを送りたい。
(氏のこれまでの行為を肯定するわけではありませんが・・・・・・笑)

私は歴史的な証言だと思っている。