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rasisa
 
 
 

 
 
 
 

投稿者 ラ・メール
作成日 2016/07/23
ㆍ照会: 558  
がん5年生存率に思う
7月22日、朝日新聞朝刊に部位別、がん5年生存率が掲載されていた。

第一位は前立腺がんで97・5%
2位は甲状腺 93・7   3位は皮膚 92・4   4位は乳房 91・1  5位は子宮体部  81・1

                         以下省略

第18位は脳・中枢神経系で35・5%
19位は肝臓 32・6  20位は肺 31・9  21位は胆のう・胆管 22・5
22位(最下位)は膵臓 7・7

なお、全体の生存率は62・1%である。

私のコメント

1 生存率の高い前立腺がんや甲状腺がんは全体的にスローグローイングでゆったりと進行する。

2 これに反し、膵臓がんは手術のダメージも大きく、驚くほど予後も悪い。

3 生存率には治療に伴う生活の質の低下は全く反映されていない。
  
4 患者にとって大切なものは命と同様に生活の質である

5 がんの種類によっては早期発見をしても5年以内に亡くなる人もいる。
  従って、早期発見をすれば必ず助かるとはいえない。
  逆に、症状が出てから治療をしても助かる人もいる。

結局、がん治療に対しては、全て医師任せにせず、自分の置かれた立場をよく考え、苦しくても、自ら治療方針を決定しなければならない。

時は流れ、そういう時代になったのです(笑)